犬のシャンプーの必要性や頻度、メリットなどなど大特集!

犬のシャンプーの必要性や頻度、メリットなどなど大特集!

室内飼育をしていればシャンプーって必要ないかなと思ってしまう飼い主さんも多くいます。

ですが、犬のシャンプーを欠かさず行うことで、実は飼い主さんも犬もお互いが健康で快適に暮らせるのです。

この記事では、犬のシャンプーの必要性やシャンプーの手順を詳しく説明しています。

ではさっそく、なぜ犬にシャンプーをすることによりお互いが健康で快適な暮らしを手にできるのか詳しく見ていきましょう。

犬のシャンプーの必要性

犬にとってシャンプーってなぜ重要なの?と思ってしまいますよね。

定期的にトリミングサロンでシャンプーしてもらっているから大丈夫だと思っていても、花粉や黄砂が舞う季節であれば普段よりも多い頻度でシャンプーをする必要があるのです。

完全に室内で飼育している犬であっても月に1回の頻度でシャンプーをしていても不十分です。

犬にシャンプーをすることにより病気の予防になったり、花粉症の予防にもなります。

これらを詳しく見ていきましょう。

皮膚病予防

皮膚病予防

汚れ・寄生虫などを予防

室内飼育をしている方でも犬は毎日散歩が欠かせませんよね。

室外に出て散歩やドッグランへ行っていても目に見えて泥などが付いていなければシャンプーはそれほど必要ないかも…。と思っている飼い主さんもいるでしょう。

ですが、汚れはけっこう溜まっているのです。

外で毛などに付いた汚れは拭けばすぐに落ちますが、犬の体から出る皮脂や排泄物の汚れなどは、しっかり洗い流さなければ落ちません。

また、ノミやマダニなどの寄生虫が付きます。

これらの寄生虫は1.5~3mmととても小さく、しっかりと毛をかき分けても見つかるか、見つからないかぐらい見つけにくい虫なのです。

犬の被毛の中は温かく、ノミやダニが繁殖する絶好の環境です。

犬の皮膚に寄生して吸血するという特徴がありますが、これらもしっかりとシャンプーを行うことにより、ノミの糞やノミの寄生に早期に気がつく可能性が高くなります。

長期間放置してしまうと犬の皮膚病を引き起こす原因ともなりますし、アレルギー反応を起こすこともあります。

また、人間に寄生することもある虫ですので定期的なシャンプーで被毛をしっかりと清潔に保ち、汚れだけでなくノミやダニを予防しましょう。

皮膚のPH値を正常に保つ・皮膚を保護

PHとは皮膚表面の皮脂膜の数値で、犬の皮膚はpH 7.75~8ほどで中性~弱アルカリ性の肌をしています。

この数値を正常に保つことで皮膚バリアの機能を高めます。

そもそも皮膚バリアとは、皮膚の中にアレルゲンや細菌が侵入してこないようにブロックする働きと、皮膚内部の水分保持(保湿)をする役割があります。

犬の皮膚の表面には「角質層」と言われる層があり、主にケラチンというタンパク質から成り立つ「角質細胞」とその間を満たすセラミドで構成されています。

角質層は外から細菌などの異物が皮膚へと侵入するのをふせぐ働きをし、セラミドは保湿成分として皮膚の乾燥を防いでくれます。

この皮膚バリアはこれらの働き以外にも犬の皮膚にある常在菌の数も正常に保つ働きがあります。

ですが、この皮膚バリアがターンオーバーの乱れや、皮膚表面についた汚れにより機能が低下すると皮膚病などが発症することがあります。

そのためシャンプーで清潔に皮膚を保つことにより、犬の皮膚バリアが正常に働くようにしましょう。

定期的にシャンプーすることで皮膚病の予防にもなるのです。

色んな犬用シャンプー

犬のシャンプーはペットショップやドラッグストア、通販サイトで販売されていますが、本当に何を使えばいいの?と思ってしまうほど種類も豊富にありますよね。

薬用シャンプーやオーガニックシャンプー、低刺激シャンプー、業務用のシャンプーなどさまざまなものがあります。

シャンプー選びに迷った時には、目的や用途を決めて選ぶことがおススメです。

例えば犬の毛艶を出したい場合にはその目的に合ったシャンプーを、匂いを取りたいのであれば消臭効果のあるシャンプーを、清潔や衛生的に保ちたいのであれば薬用シャンプーをと、飼い主さんと愛犬の目的に合ったものを選びましょう。

また、小型犬や大型犬、子犬と老犬でも適しているシャンプーが異なるため、それらも注意するようにしましょう。

例えば愛犬がマラセチア皮膚炎でお困りの場合は「マラセブシャンプー」がおすすめです。

マラセブシャンプーは、マラセチア皮膚炎の治療に用いるクロルヘキシジングルコンとミコナゾールが配合されているためマラセチアの原因となるスタフィロコッカス(ブドウ球菌)を殺菌します。

また洗浄成分により菌の繁殖を防ぎ、マラセチア皮膚炎の症状を改善しながら過剰な皮脂の汚れを洗い流してくれます。

総合的に皮膚病の予防、ノミ、ダニの予防をしたい場合には「プロポリスワン・ペット用シャンプー」がおすすめです。
プロポリスワンは多機能型高級シャンプーと言われており、天然成分を多く使用しているため、アトピーや皮膚炎、かゆがりな犬に最適なシャンプーです。

はちみつ由来の天然の抗菌・抗炎症作用と、免疫力を高めるコロストラムを配合。さらにかゆみを軽減する天然エキスが配合されているため、かきむしるのを防止する働きがあります。

レモンの香りが爽やかでシャンプー後はコンディショナーが必要ないほど犬の毛がふわふわに仕上がります。

また、徹底的に寄生虫を防ぎたい方には「エリナEP」のシャンプーがおすすめです。

エリナEPは虫が苦手なユーカリと、細菌や真菌が皮膚に侵入するのを防ぐニームを配合しています。

まさに虫除けシャンプーと言えるでしょう。

ダニやノミ、そしてシラミを防御する効果もあり、マラセチア皮膚炎や膿皮症の予防にも最適です。

またニームにはかゆみを抑える抗炎症作用もあるためかきむしりの予防にもなります。

お散歩好きな犬に大変おすすめです。

このように目的別のシャンプーを何本かストックし用途に合わせて使用すると良いでしょう。

花粉

花粉を落とす

花粉を落とす

気温が上がり春がやってくると花粉症に悩まされる飼い主さんも多いのではないでしょうか。

ぽかぽかと温かく過ごしやすい気温ではありますが、散歩に行くのも億劫になってしまいますよね。

花粉症って人間だけのものだと思っている方が多いのですが 、実は犬も花粉症になることがあるって知っていますか?

犬は食べ物やその他のさまざまなアレルギーがありますが、そのひとつに花粉によるアレルギーもあるとされています。

花粉の季節に犬がくしゃみや鼻水、涙や目のかゆみの症状が出ていたら要注意です。

そのため、花粉の季節は普段よりもこまめにシャンプーする必要があります。

花粉の時期は低刺激で炎症を抑える効果のあるシャンプーが有効的で、特に手足や顔周りには花粉が付きやすいため念入りに洗うようにしましょう。

また、仕上げに保湿効果の高いコンディショナーを使用すると皮膚を保護する役割をしてくれますよ。

シャンプーの手順

シャンプーの手順

愛犬にシャンプーをすることで皮膚の病気予防や、寄生虫の感染予防にも繋がると説明しましたが、しっかりとした手順でシャンプーをしなければ効果は発揮しません。

むしろ、シャンプーの注ぎ残しなどから皮膚病や外耳炎に発展することもあるため、正しいシャンプー方法を学んでいきましょう。

ポイントはしっかり濡らす、優しくもみ洗い、最後はしっかり注ぐことです。

ではさっそくシャンプーの手順を見ていきましょう。

1.被毛や肌を十分濡らす

シャンプーをする前にしっかりとブラッシングすることがおすすめです。

ブラッシングをすることで被毛の絡まりを解消することができます。

犬の毛はアンダーコートとオーバーコートに分かれています。

オーバーコートは外側の固い毛で、アンダーコートは皮膚に近いふわふわした毛です。

このアンダーコートにもしっかりとお湯を届けて濡らさないと汚れも落ちませんし、シャンプーの泡立ちも悪くなります。

また、泡立たないことによって皮膚に傷をつけてしまう可能性もあるのです。

シャワーの温度はややぬるめ(36℃~38℃)に設定しましょう。

犬の体のお尻側からゆっくりと濡らしていき、徐々に顔まわりを濡らすようにして、全身をしっかり濡らし毛穴を開かせて汚れを浮き出させましょう。

濡らす時はシャワーヘッドを犬の皮膚に軽く押し当てるようにします。

大型犬の場合、全身を濡らすのは大変で見落としてしまうことが多いのは、足の付け根やしっぽの付け根などです。

これらの部位も意識してしっかり全身を濡らすようにしましょう。

2.適量のシャンプーで優しくもみ洗い

犬の皮膚は人間よりもデリケート!

いよいよシャンプーをします。

シャンプー剤を手に取り少し手で揉み込み泡立ててから愛犬を洗っていきましょう。

犬の皮膚は実は人間よりもデリケートで、人間の皮膚よりも薄い構造になっています。

爪を立てて洗うとすぐに傷ついてしまい、傷ついたところから雑菌が入ることがあります。

そのため、人間の頭をシャンプーする時のように強くゴシゴシと洗ってしまうと、柔らかい犬の皮膚に小さなキズや引っ掻き傷ができてしまいます。

また、指輪やアクセサリーなども犬の体を傷つけてしまうこともあるため外しておくようにしましょう。

最初は濡らす部位と一緒で、お尻周りから洗っていきます。

しっぽを持ち上げておしりの穴の周辺、汚れやすい内股を丁寧に洗います。

次は胸や背中を指の腹を使ってマッサージするように洗います。

最後は顔や顔周りを洗うのですが、この時も優しくマッサージするような感覚で洗います。

目にシャンプーが入ってしまわないように、顔を洗う時は一段と丁寧に洗うようにしましょう。

シャンプーする際は、しっかりと全身の汚れを落とす必要がありますが、犬にかかる負担やストレスを考慮して15~20分程度で終わらせるようにしましょう。

3.すすぎはしっかり!

最後にしっかりとすすぎます。

洗い流す順番は、濡らす順番、洗う順番とは逆で顔周りからすすぎ始め、最後におしりのシャンプーを洗い流すようにしましょう。

体の高い位置から泡を落としていくようなイメージでお湯をかけます。

シャンプーとコンディショナーが終わったら、被毛や皮膚にシャンプー剤が残らないようにしましょう。

シャンプーの残りカスがあればそれが原因で皮膚炎となってしまうこともあります。

また、シャンプー剤が耳に入ると外耳炎を引き起こす恐れもあるためすすぎはしっかりと行いましょう。

指の間や耳の周辺、お腹まわりには泡が残りやすく、とりわけ念入りにすすぐ必要があります。

すすいだあとはペットタオルなどでしっかり包み込むように水気を吸い取ります。

しっかりタオルドライをすることでドライヤーの時間を大幅に短縮することができます。

体を大まかに拭き取ったら残りはドライヤーを使用して乾かします。

温風を使用した方が早く乾きますが、ドライヤーを体に近づけすぎてしまうとやけどの原因ともなりますので気をつけて乾かすようにしましょう。

4.ほめる

シャンプー中は愛犬の様子を見ながら「シャンプーは怖くないんだよ」と教えてあげましょう。

優しくゆっくりと声をかけながらシャンプーすることが重要で、シャンプーのあとにはたくさん褒めてあげて、ご褒美やおやつを与えることで、シャンプーに対する抵抗感をなくしていきます。

犬は「褒めることで伸びる」と言われており、叱りつけてしつけるよりも褒めてしつけた方が犬にとっても飼い主さんにとっても良い効果をもたらしてくれます。

シャンプー後は愛犬をたくさん褒めることで「飼い主さんが褒めてくれた、またシャンプーしたら褒めてくれるかな?」といったように犬自身にそう思わせることが大切です。

しつけと聞くと、叱ったり褒めたりといった飴と鞭が大切なのかな?と思う人も少なくないと思います。

ですが、最近では褒めるしつけが広まってきているのです。

それは叱ることよりも褒める方が簡単で、褒めることは犬にとって理解しやすく、飼い主さんにとっても安定的に行動しやすいものだからです。

「良いことはちゃんと褒める」という行動は素直な気持ちで行うことができますし、愛犬が喜んでいる姿をみることで飼い主さんも満たされたような気持ちになります。

そしてそれは愛犬にとっても、「褒めてもらうことはご褒美がもらえる」と思いますし、飼い主さんが笑顔で話しかけてくれるとうれしいと感じます。
褒める方法にもさまざまありますが、高い声で声をかける、おやつなどのご褒美を与える、撫でてあげることは一般的に犬が褒められていると感じやすい褒め方です。

シャンプーをする時は優しく、褒める時のように高い声で声をかけてあげると犬も安心してシャンプーできます。

飼い主さんが落ち着かなかったり、不安そうにしていたり、自信がなさそうにしていると愛犬もそのまま汲み取ってしまうことがあります。

犬は知能指数の高いと言われている猿よりも、人間の感情をよく理解できる動物です。

すなわち共感能力が高い動物なのです。

そのため、シャンプーをする時は飼い主さんも落ち着いた気持ちで、普段褒めるような声で愛犬の名前を呼んだり「えらいね~」「いい子だね~」と普段使用している褒め言葉をたくさん口にすることで犬は安心できるのです。

また、シャンプー中だけでなく、シャンプー後も忘れずにしっかり褒めてあげて下さい。

お風呂はいつでもOK!

シャンプーを使用する頻度はベストな頻度がありますが、湯洗いで汚れを落としたい場合には特に決まりはありません。

犬の皮膚はとてもデリケートで、低刺激のシャンプーを使用していたとしても頻繁にシャンプーしてしまうとかなりの刺激となります。

肌あれを起こしてしまったり、時には被毛を痛めてしまうこともあるのです。

ですが、湯洗いのみであれ刺激がないため毎日でも大丈夫なのです。

例えば花粉の時期はシャンプーの頻度を増やすのではなく、ブラッシングや湯洗いでしっかりと汚れを落とすことで花粉症の予防ともなります。

また、お散歩して帰ってきたあと、室内犬の場合は汚れた足をどうしていますか?

ウエットティッシュなどで拭いて済ませる飼い主さんもいれば、毎日お湯で洗い流してあげる飼い主さんもいますよね。

普段から定期的にシャンプーをしているのであれば、散歩から帰ってくるたびにお湯で洗う必要もありませんが、毎日足を洗うと犬もシャンプーに対する抵抗感がなくなってきます。

ただし、湯洗いのみの場合でもしっかりとタオルドライとドライヤーはするようにしましょう。

乾かしが不十分ですと、逆に匂いの原因となったり、雑菌が溜まったりして皮膚病の原因ともなります。

シャンプーの頻度

犬のシャンプーの頻度は、犬種やライフスタイルによっても異なります。

室内飼育の犬であっても犬種によっては、1ヶ月に1回のシャンプーでは少ないのです。

また短毛種と長毛種では、やはり長毛種のほうが毛に汚れがつきやすいためシャンプー頻度は短毛種よりも多くなります。

愛犬の汚れの状態を見ながら判断するのが良いでしょう。

では、長毛種、短毛種、ライフスタイルで適切なシャンプー頻度を詳しく見ていきましょう。

シャンプーの頻度

長毛種

長毛種の場合、やはり汚れが付きやすいため2週間に1回の頻度が良いでしょう。

長毛種の飼い主さんであれば犬の毛並みや、毛の絡まりのお手入れは短毛種の飼い主さんよりも気にするのではないでしょうか。

やはりお散歩中であったり、室内であっても長毛種は泥や床についているホコリがつきやすいのです。

ですが、毎回散歩後にお風呂に入れている家庭はほとんどないと思います。

最近では長毛種の犬用に足にかけるスプレータイプのシャンプーなども販売されていますよね。

そういったものを活用して日々のお手入れをしましょう。

そして2週間に1回はしっかりと全身のシャンプーをして下さい。

長毛種の犬を飼っている人の口コミでは、1週間に1度トリミングサロンでシャンプーをしているという方もいます。

長毛種の場合、最初にしっかりと濡らさないと犬の皮膚までお湯が届きません。

お湯でしっかり濡らすことによって、シャンプーの泡立ちを良くするだけでなく、しっかり毛穴を開く効果があります。

そのため、シャンプーをする時はしっかり皮膚まで濡らすようにしましょう。

シャンプーのあとはコンディショナーやリンスをして、乾かす時にブラッシングしながら乾かすと美しい毛並みを保つことができます。

短毛種

短毛種の場合、長毛種よりも汚れがつきにくいため、1ヶ月に1回程度が良いでしょう。

ですが短毛種と言えど、お尻の周りや内股には汚れが付きやすいため、気になる場合は1ヶ月に2回ほどシャンプーをしても大丈夫ですよ。

短毛種は短いけれどもまっすぐな毛に覆われています。

実は、長い毛に守られている長毛種よりも短毛種の方が皮膚病を起こしやすいと言われています。

そのため、短毛種であればほとんどシャンプーをする必要はないというのは間違いです。

短毛種であっても、皮膚のトラブルを防ぐために定期的にシャンプーするようにしましょう。

シャンプーをする前は必ずブラッシングを行いましょう。

短毛種でもブラッシングをすることにより汚れを落とし、毛玉にならずに皮膚までしっかりお湯が届くようになります。

しっかりシャンプーしたあとは必要に応じてコンディショナーやリンスをしましょう。

その後はタオルドライをし、ドライヤーでしっかり乾かすようにしましょう。

短毛種なら自然乾燥でも良いのでは?と思ってしまいますが、しっかり乾かす必要があります。

被毛の根本に付着している水分を飛ばすようなイメージでしっかり乾かすようにしましょう。

ライフスタイル

愛犬と飼い主さんのライフスタイルによってもシャンプー頻度が変わってきます。

やはり室外で飼育している場合には、常に外気に触れているため汚れやすくなるだけでなく、上記でも説明したように室外飼育をしている犬は、室内犬と比べると圧倒的にノミやダニがつきやすくなるためです。

室外飼育している犬であれば2週間に1回の頻度でシャンプーするようにしましょう。

また、室内飼育している場合でも散歩の頻度によって異なります。

1日2回散歩をしている犬と、週に2~3日散歩をする犬では汚れ具合が違うため汚れ具合を見て判断しましょう。

また、花粉の時期や黄砂が舞う時期は普段よりもシャンプーの頻度を増やすことにより、愛犬も飼い主さんも快適な暮らしを手に入れることができます。

子犬の場合は、生後2ヶ月頃に受ける混合ワクチンを接種した1~2週間後からです。

子犬のシャンプーは体への負担が大きくなるため、できるだけ頻度は少なくするようにしましょう。

また、老犬も同じです。体力のない老犬にとってシャンプーをするのは体力を消耗してしまいます。

そのため、飼い主さんが愛犬の汚れ具合を見て適切な頻度を判断するのが良いでしょう。

まとめ

まとめ

犬のシャンプーの必要性、シャンプーの手順を詳しく見てきましたがいかがでしたでしょうか。

愛犬を定期的にシャンプーすることで防げる皮膚病や、ノミやダニも早期に発見や予防することができます。

特に犬の皮膚病は、環境や季節またストレスなどさまざまな原因によって起こります。

そして痒みが出ると自分で掻いて傷つけてしまったりと悪循環を起こし治りにくい病気でもあるのです。

皮膚病を予防するのには適切な食事や生活環境などが必要ですが、定期的にシャンプーを行い皮膚バリア機能を正常化させ、細菌や真菌、寄生虫にも抵抗できるような強い皮膚にすることが大切です。

もちろん愛犬のシャンプーの頻度は犬種や年齢、ライフスタイルなどによって異なりますが、飼い主さんがしっかり汚れ具合を確認し、シャンプーする時期を判断する必要があります。

シャンプーをするのは一見手間に思えますが、愛犬と飼い主さんの大切なコミュニケーションの時間にもなりますよ。

また愛犬の皮膚や被毛を清潔に保つことで飼い主さんも快適な生活を送ることができるのです。

そのためには日頃からしっかりブラッシングを行ったり、健康チェックも怠らないようにしましょう。