犬は飼い主に似るって良く聞くけど何で?

犬と人
犬は飼い主にどうして似るのか?
その理由をご紹介します。
最近ではSNSなどで、顔だけでなく雰囲気やしぐさまで似てる犬と飼い主さんを良く見かけます。
微笑ましいのと同時にどうしてなのか知りたくなりませんか?
一つずつご紹介していきます。

表情

犬

自分と似た犬を選んでいる

実は、この現象は、科学的に証明されていることなんです。
・単純接触効果
人間は、同じものに何度も触れることで、その対象に慣れて好きになるという習性があり、これを『単純接触効果』と呼びます。
家族や恋人が良い例ですね。
何度も見ることで、知らず知らずのうちにその顔が好きになり、新しく犬を飼おうをした時、無意識のうちに自分と似ている子を選んでいるのです。

親族に似た犬を選んでいる

飼い主さんと飼い犬が似ている理由は他にもあります。
それは過去の刷り込みよる記憶です。
われわれ人間は、赤ちゃんの頃にお世話してくれた人の顔を無意識に記憶していて、刷り込みにより好きになる傾向にあります。

その記憶から、新しく犬を飼う時に、お世話をしてくれた人たちに似ている子を無意識に選えらんでいるのだそうです。
親や親戚に似ている子であれば、自分にも近い可能性は十分にあります。
自分では無意識に選んでいるので、連れて帰り紹介した時に、家族や友人に指摘されて初めて気づくそうです。

行動

犬と飼い主

人間にも個体差や性格があるように犬も同じです。
それなのに飼い主さんに行動が似ているというのは不思議だと思いませんか?
実はこれにもちゃんとした理由があり、犬の性質が関係しているのです。
ではどういう理由で似てしまうのでしょうか?

飼い主に対しての依存

飼い主さんと行動や性格まで似てくる理由は、犬にとっては飼い主さんが世界の全てだからです。
いつも一緒にいることで、ご飯やベッドに入る時間などの全てを飼い主さんに依存し、同調することで似てしまうのです。
また、飼い主さんの感情を匂いで感知することができるため、おおらかな飼い主さんに育てられればおおらかに、短気な飼い主さんに育てられれば短気な子に育ちます。
一緒にいる時間が長ければ長いほどシンクロするため、その時の感情の起伏まで同じになるそうです。

まとめ

犬

犬は飼い主に似る。
これって科学的に証明されてたんですね。

さらに、犬は長い間人間と共に歩んできたことで、表情筋が進化しました。
狼よりも表情筋が多いのは、人間と共存するための進化といえます。

しかもこの進化のプロセスはまだ続いてるとのこと…

何十年、何百年後には、人間の顔そのものの犬が誕生!
なんてこともあり得ない話しではないですね。